自制と挑戦の狭間で生きる

自制とは、自分が決めた範囲から逸脱しない事です。

一方、挑戦とは、自分が限界だと感じている線を越えてチャレンジする事です。

人生には、両方とも必要です。

しかし、タイミングを間違うと、チグハグになってしまいます。

人生は「守り」と「攻め」のタイミングがあるのだと感じています。

これは、多くの人の実感でしょう。

成長の段階で、必ず、目の前に、未体験ゾーンが出現するのです。

これは、人間、誰しも、肉体を離れるときまで続きます。これも、また、未体験ゾーンですね。

コワいです。

でも、そこに入っていく必要があるのです。

このタイミングが、挑戦の時です。

人生のステージが変わる時という説明がわかりやすいかも知れませんね。

守りは、自分を防衛するという要素です。

時には、引きこもったり、立てこもったりしながら、自分の身や心を守るのです。

「引きこもり」というキーワードが一人歩きしている印象があります。

どこかに閉じこもっている人という問題意識が多いです。

でも、社会的引きこもりという視点で見るときに、景色は大きく変わります。

その中で、自分の落ち着きどころを確保している人はよい方です。

でも、物理的な移動をくり返しながら居場所を探し続けている人もいるのです。

また、同じ場所にいても、自分の居場所はここではないと、悶々としている人も多くいるのです。

優先順位で考える必要があります。

とにかく、自分の居場所を確保することです。その後、さらに理想的な居場所を作り出していくのを楽しめれば最高に良い人生でしょう。

これが、守り固めと言えるかも知れません。

それがあってこそ、攻め時に、果敢にチャレンジしようと思うエネルギーが湧いてくるのです。

もちろん、人生は葛藤と決断の連続です。

大切なのは、周囲に助けてもらいながらも、自発的に決断するコトです。
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