喜怒哀楽が滅ぼすもの シェイクスピア

『喜怒哀楽の激しさは、その感情とともに実力までも滅ぼす。 シェイクスピア』

人生の課題は、自分の実力をどのように発揮するかだと言えます。

しかし、それがナカナカできない要因があります。

冷静に、自分の実力を磨いていても、集中力を削がれることがあります。

それに対する示唆が、このフレーズです。

どれだけ虚勢をはっても、等身大の自分は変わりません。

むしろ、等身大の自分を見つめて、ブラッシュアップしていく方が懸命です。

それも、あまり、苦手な事ばかりに気をとられてしまうと、自分の強みを伸ばす機会を失うことになりかねません。

大切なのは、等身大の自分を客観的に見つめて、全体像を把握しようとするマインドです。

自分が苦手な要素を把握しつつ、得意なことを鍛える時間を設けた方が良さそうです。

その理由は、得意なことの方が楽しいし、時間も短く効率が良いからです。苦手な事は、気も重たく時間も余計にかかる傾向が強いと思うのです。どうしても、その改善に取り組まなければならないときには、覚悟を決めて向き合う必要がありますね。

最大の課題は、喜怒哀楽とのバランスです。

これは、自分の感情に大きな影響を及ぼすからです。

うれしいことは素直に喜び、悲しいことはそれに浸るようにすれば良いのです。

でも、最も厄介なのは、「怒り」ではないでしょうか?

人間は、これに、振り回されてしまうものです。

限りある自分の処理能力をどのように配分するのかを考えておく必要があるのですね。

また、エネルギーも有限です。

これを「怒り」に乗っ取られると「集中力」を奪われて、等身大の自分の実力を発揮できなくなってしまうのです。

人間には、潜在能力という、自分では把握していない領域があります。

ゾーンに入ることができると、自分ではイメージできないほどのパフォーマンスを出せることもあります。

このためにも、二次感情である「怒り」と自分が受ける影響を普段から考えておく必要があるのですね。

わかりやすい聖書ガイド
ヨハネの黙示録スタディノートブック
Amazon Kindle版 ペーパーバック版好評発売中

※紙の印刷版は、ペーパーバッグ版を選択して下さい。