使徒の働きについて 使徒の働き1:8、28:30-31
『1:8 しかし、聖霊があなたがたの上に臨むとき、あなたがたは力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリアの全土、さらに地の果てまで、わたしの証人となります。」 使徒の働き1:8新改訳2017』
◆使徒の働きの執筆は、使徒の働き1:8に記されているように、「福音伝達が、エルサレムから始まり」、ペテロを中心とした使徒たちの伝道によって、福音はユダヤに広まりました。そして、ピリポの伝道によって、福音はサマリアに広まることになりました。さらに、パウロの伝道によって、福音は地の果て(異邦人)まで広まったのです。
『28:30 パウロは、まる二年間、自費で借りた家に住み、訪ねて来る人たちをみな迎えて、
28:31 少しもはばかることなく、また妨げられることもなく、神の国を宣べ伝え、主イエス・キリストのことを教えた。 使徒の働き28:30-31新改訳2017』
使徒の働きの結末は、使徒の働き28:30~31に記されています。
◆使徒の働きには、7つの教会成長レポートが記されています。
①使徒の働き2:47
②使徒の働き6:7
③使徒の働き9:31
④使徒の働き12:24
⑤使徒の働き16:5
⑥使徒の働き19:20
⑦使徒の働き28:30~31
◆神の国とは、メシア的王国(千年王国)のことです。
①地上に文字通り千年王国が成就するのです。
②これは、ヘブル的希望なのです。
③パウロは、この希望のゆえに捕えられたのです。
『1:3 イエスは苦しみを受けた後、数多くの確かな証拠をもって、ご自分が生きていることを使徒たちに示された。四十日にわたって彼らに現れ、神の国のことを語られた。 使徒の働き1:3新改訳2017』
『1:6 そこで使徒たちは、一緒に集まったとき、イエスに尋ねた。「主よ。イスラエルのために国を再興してくださるのは、この時なのですか。」 使徒の働き1:6新改訳2017』
『28:23 そこで彼らは日を定めて、さらに大勢でパウロの宿にやって来た。パウロは、神の国のことを証しし、モーセの律法と預言者たちの書からイエスについて彼らを説得しようと、朝から晩まで説明を続けた。 使徒の働き28:23新改訳2017』
『28:31 少しもはばかることなく、また妨げられることもなく、神の国を宣べ伝え、主イエス・キリストのことを教えた。 使徒の働き28:31新改訳2017』
◆使徒の働きのエンディングは、教会建設の業が継続していることを示しています。普遍的教会の建設は、キリストの御業であり、21世紀の今も継続しているのです。
◆そのために、キリストは人間を用いるのです。
①使徒たち
②一般の弟子たち
③ペテロ(前半)
④パウロ(後半)
パウロの生涯は、献身したひとりの人間が、どれほどのことを為すことができるかを教えているのです。







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