世界情勢

ヨハネの黙示録8章『封印の裁き　第七、ラッパの裁き　第一から第四』
8:1～6 七人の御使いたち
8:7 第一のラッパが吹かれる　…　地上の植物界1/3焼ける
8:8～9 第二のラッパが吹かれる　…　海の1/3 ...

◆大患難時代における聖霊の働きについて
　大患難時代でも人が救われるのは、聖霊の働きがあるからです。救いの構造は不変で、人間はいつの時代でも『信仰と恵み』によって救われるのです。罪人に救いを与えるのは、聖霊（第三位格）です。 ...

ヨハネの黙示録7章『四人の御使い、十四万四千人のユダヤ人、白い衣を着た大群衆』
7:1～3 四人の御使いの幻
7:4 神【主】の印を押された十四万四千人のユダヤ人
7:5～8 イスラエル十二部族
7:9 ...

◆大患難時代はいつ始まるのか？
　ダニエル9：24～27との関係
『9:24 あなたの民とあなたの聖なる都について、七十週が定められている。それは、背きをやめさせ、罪を終わらせ、咎の宥めを行い、永遠の義をもたらし、幻と ...

ヨハネの黙示録6章『封印の裁き　第一から第六』
6:1～2　　第一の封印が解かれる　…　白い馬　反キリスト登場
6:3～4　　第二の封印が解かれる　…　殺し合い（戦争）
6:5～6　　第三の封印が解かれる　…　 ...

◆ヨハネの涙について
　ヨハネは『私は激しく泣いた。』と記しているのは、『神のことばを知りたいという強い渇望』と『神の裁きの書が開かれないことへの悲しみ』が考えられます。
　21世紀に生きる人でも、悪がはびこる様子を見 ...

ヨハネの黙示録5章『七つの封印の巻物と屠られた姿で立つ子羊』
5:1 七つの封印で封じられた巻物
5:2～4 封印を解くにふさわしい者は誰か？
5:5～7 ほふられたと見える小羊（5:5～7）（屠られた姿で子羊 ...

◆信仰は、支えであり、葛藤でもある（ヘブル11:33～40）。
　宗教と政治の距離感については、さまざまな課題があり、どのような状態がベストなのかは、なかなか解決策が見出せません。やがて、世界を統一するような宗教形態がカタチに ...

ヨハネの黙示録4章『七つの封印を解く前の天の情景』
4:1 招き
4:2～3 天の御座
4:4 二十四人の長老たち
4:5 七つの御霊
4:6～8 四つの生き物
4:9～11 天での礼拝 ...

◆普遍的教会の携挙（空中携挙・空中再臨）について
　ヨハネの黙示録3：10では、フィラデルフィアの教会に対しての手紙の中に重要な部分があります。
『3:10 あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わた ...