不安・恐れにとりつかれる
人間は、アダムがエデンの園を追放された後、土を耕し、出産の苦しみに耐えて、失意の中を生きてきたのでしょう。
メシアの出現までは。
しかし、主イエス・キリストをメシアと信じていない人は、未だ失意の中にあり、まだ平 ...
それぞれの自立とは
「自立」という言葉に含まれるイメージは「経済的自立」や「精神的自立」などを挙げる事が出来ますが、ここでは「精神的自立」について考える事にします。
「中立性・俯瞰的視点」が持てるかどうか?
平安と守りに感謝
無尽蔵のエネルギー
全宇宙、全世界を創造された創造主のエネルギーは、汲んでも汲んでも尽きる事のない井戸のようなものです。そこから、必要な分を汲んでいただけば良いのです。
どこでも共にいて下さる主 ...
祈りとは
ある信仰者との対話の中で「人間は感謝する他ないのかもしれない」という話題になりました。
人間は、被造物です。先祖アダムが、創造主である神と毎日、楽園で直接語らっていたのですが、「たった一つダメと言われた善悪 ...
あこがれと羨望と変われる可能性を行使しない現実
他人の装いとか振る舞いなどをうらやましく思う事ありますよね。それにあこがれるのは自然な事です。でも、羨望から嫉妬にマインドが変化してしまうとネガティブな反応が起きてしまいます。
これは、よくあること。マネをしようとしても、 ...
生きる意味
「生きる意味は何ですか?」という問いかけを投げかけられて、答えが浮かばず「ドキッ」とした人も多いのではないでしょうか?
これほど「霧に包まれた疑問」あるでしょうか?の部類のテーマですよね。
祈りと願い
ある無名兵士の詩
この詩は、ニューヨーク大学の壁に掲げられていて、アメリカの南北戦争に従軍した南軍の兵士が記したものといわれている。
「悩める人々への銘」
「大きなことを成し遂げるために 強さを与えてほ ...
生き物が生まれる確率
つまり、あなたがあなたで存在する確率は?
遺伝学者である木村資生(きむらもとお)さんによると、
「生き物が生まれる確率は、1億円の宝くじに100万回連続で当選するのと同じ」だそうです。「100% ...
一元的モノの見方
一元的にモノをみると世界観が変わります。それは事実です。
しかし、世の中の現実は二元的で変えられない要素もあります。
そこは、一元的な視点で、二元的なモノを客観的に見て、一元的思考で合理化する事によって、二元的 ...
自分を愛するように隣人を愛するという事(ヨコの関係2)
滅私奉公というモノがあり、それが美徳とされてきた時代がある。そこまで、「私」をなくして遣えることは凄い事だとは思います。しかし、そこに存在する自分が無いのです。
「自分を愛し、律し、時には甘えを許し、決して甘やかさず、存在 ...