信仰者の自己実現のバランス
「神にすがるのは、弱者のすること」という感覚を持つ人もいるようですね。
ここで、紹介し続けている信仰者は、「創造主である神の恵みの下に身を置く人」というニュアンスです。
別な表現をすると、「創造主である神にギブ ...
光のあるうちがチャンス
『さて、時はすでに十二時ごろであった。全地が暗くなり、午後三時まで続いた。太陽は光を失っていた。すると神殿の幕が真ん中から裂けた。(ルカ23:44-45新改訳2017)』
イエス・キリストが十字架に架けられた時、地上は闇に ...
見えるチカラ 見えないチカラ
トゥルニエの指摘
われわれの(信仰、あるいは宗教心の)ルーツを再び見出すためには、金持ちとか、学者とか、権力者ではなく、貧しい人たち、「ヤーウェの貧しい人々」のところに行かなければならない。(中略)神の貧しい人とは、力に対して ...
連続投稿1000日目 本当に必要な親切をしたい
突然、後ろに止まった車から、男性が長いものを持ち出して、近づいてきました。
最近、日本では、物騒なニュースがありますから、惨事が起きてしまうのかと思っていたら、何と、車のリアガラスの雪を手持ちのワイパーで落としてくれたので ...
復活の前には、死がある。 イースター
『週の初めの日の明け方早く、彼女たちは準備しておいた香料を持って墓に来た。見ると、石が墓からわきに転がされていた。そこで中に入ると、主イエスのからだは見当たらなかった。そのため途方に暮れていると、見よ、まばゆいばかりの衣を着た人が二人 ...
神の正義vs人の正義
ハーベストタイムミニストリーズの中川健一氏は、「神の御心と自分のお心」という表現を使われるので、よくわかる表現だなあと聞いています。
「祈りを願いから救い出す」という項で触れていますが、人には願いがあります。
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折伏という宣教vs解放という実感
折伏(しゃくぶく)というのは、
1 仏語。悪人・悪法を打ち砕き、迷いを覚まさせること。摂受(しょうじゅ)と共に衆生を仏法に導く手段。「邪教の徒を折伏する」
2 転じて、執拗に説得して相手を自分の意見・方針に従わせる ...
とんでもない、そんなことが起こるはずがない
『そのときからイエスは、ご自分がエルサレムに行って、長老たち、祭司長たち、律法学者たちから多くの苦しみを受け、殺され、三日目によみがえらなければならないことを、弟子たちに示し始められた。すると、ペテロはイエスをわきにお連れして、いさめ ...
いつでもどこでも愛を感じられる記念日
クリスマスおめでとうございます。
と、あいさつするのは、クリスマスの意味を知っているからですね。
ある人にとっては、クリスマスバーゲンであったり、サンタさんが持ってきてくれるプレゼントがクリスマスのメインイベン ...
人生はその人が歩む一本道
あなたの人生の主役はあなたしかいないのです。
社会的な役割が、脇役や裏方であったとしても、あなたの決断で、あなたが選択していける道なのです。
そして、それは、決して直線や平坦ではないし、高速道路でもないでしょう ...