恐怖心は暴れん坊 デール・カーネギー
『恐怖心は暴れん坊だが、同時に臆病者である。恐怖心を克服するには、その存在を無視すればよい。 デール・カーネギー』
「恐怖心は無視する」という結論で終了ですね。
恐いは、防衛本能を刺激します。
最近 ...
二月は逃げる三月はサル
2021年も二月の下旬になりました。
昔の人は、「二月は逃げる」「三月は去る」などと、韻を踏んで時の流れを表現しました。
「光陰矢のごとし」などとも、時が経つのが速く感じるコトを表現します。
自分で ...
喜びが伝わるコミュニケーション 箴言12:25
『心配は人をうなだれさせる。親切な言葉は人を喜ばせる。(箴言12:25新共同訳)』
心細い時に体験した親切は大きな助けです。
でも、この世の中には、心細さに追い打ちをかける、詐欺や強盗などもあり、それを耳にする ...
恥辱を感じるモノ パスカル
『人間にとって、苦悩に負けることは恥辱ではない。むしろ快楽に負けることこそ恥辱である。 パスカル』
「勝負に勝って、試合に負ける」と、かなり以前に、野球の投手が言っていました。これには、強打者との勝負には勝っても、試合には ...
文具の山を見て考えること
家中の文具をかき集めたら、結構な量になります。
断捨離流行りの今なら、体験された方も多いと思います。
その中には、ノートやメモなどもあります。未使用のモノでも、セピア色に変色していたりして、時代を感じてしまいま ...
信仰者たち ヘブル11:13
『これらの人たちはみな、信仰の人として死にました。約束のものを手に入れることはありませんでしたが、はるか遠くにそれを見て喜び迎え、地上では旅人であり、寄留者であることを告白していました。
しかし実際には、彼らが憧れていたのは、 ...
動画 なめないで! そして、かじらないで!!
Snow Man(雪だるま)のお鼻が魅力的に感じたウサギさんは、ピタッとくっついたかと思いきや、ガブッと行ってしまいました。
なんと、雪だるまさんのお鼻はニンジンだったのですね。
ニンジンは、ウサギさんやお馬さ ...
アンガーマネジメントのお手本 マーク・トウェイン
『立腹したら四つ数えよ。怒り狂ったら誓え マーク・トウェイン』
アンガーマネジメントという手法が一般化して、普及しています。
「カッとなったら、6秒間ジッとする」ということも、一つとして挙げられています。
体感する度合いの差が大きい時代 痛みのスケールなど
痛さを表現しない人、少しの痛みでも大きく表現する人、人間の世界は不思議に満ちています。
医療の現場では、痛みのスケールが用いられていて、患者さんの現状を探るのですが、体温測定や血圧測定のように、数値に表せるモノではないので ...
充足した人生のために大切なコト 箴言12:11
『自分の土地を耕す人はパンに飽き足りる。意志の弱い者は空を追う。(箴言12:11新共同訳)』
「自分の土地を耕す人」とは、自分の立ち位置を理解し、自分に与えられている家庭や才能、仕事に集中できる人ですね。
その ...