知っていても… 貝原益軒
『知って行わざれば知らざるに同じ。 貝原益軒』
「知っているのに知らんふり…」などと言いますね。
でも、この貝原益軒先生のフレーズでは、「知ってても行動しないなら知らないコトと同じだ」と指摘しています。 ...
なぜか? 破滅に向かう闇 無限ループで喜ぶ人も
無限機関と言うのは、永久機関とも言われ、摩擦が存在する地球上の一つの大きなテーマでもあります。
地球上では、摩擦があるが故に、人間は、様々なことができるのです。
しかし、その摩擦が、モノゴトを有限にしてしまって ...
モーセの誇張表現 出エジプト17:4-6
『そこで、モーセは【主】に叫んで言った。「私はこの民をどうすればよいのでしょう。今にも、彼らは私を石で打ち殺そうとしています。」【主】はモーセに言われた。「民の前を通り、イスラエルの長老たちを何人か連れて、あなたがナイル川を打ったあの ...
動画 スキあらば侵入者
チョットしたスキマの居心地が良いと言うことのようです。
インコさんの大発見かも知れませんね。
この動画では、飼い主が持つスマホとスマホのスキマに好んでインコが入り込んでくるようです。
すっぽりと、気 ...
環境を整える バーナード・ショー
『自分がこうなったのは環境が悪いからだ、と文句ばかりいう人がいる。私は環境なんて信用しない。この世間でりっぱにやっている人物は、自ら立ち上がって望むような環境を探したか、或いはもしそういう環境が見つからなければ、自分で作り出したという ...
「絶好調」か「絶不調」の辛さ 鈍感や凡人も天賦の才能かも
双極性の精神疾患で苦しむ人が結構多くいるようです。
その特徴は、極端なケースでは、「絶好調の日」か「絶不調の日」の「どちらかしかない」というのです。
「イケイケの日」と「ダメダメな日」と表現している人もいるよう ...
何をどこまで追い求めるか? 箴言11:19
『実に、義を追い求める者はいのちに至り、悪を追い求める者は死に至る。(箴言11:19新改訳2017)』
人生で何を追い求めるのかという課題ですね。
「義といのち」「悪と死」がセットになって紹介されています。
避けられないモノ チャールズ・チャップリン
『死と同じように避けられないものがある。それは生きることだ。 チャールズ・チャップリン』
「不老不死」は、有史以来の人間の悲願なのでしょうね。
しかし、肉体に宿らされている人間には、「生きること、そして、死ぬこ ...
持続可能な人生を
満ち足りた人生を過ごしているように見える人でも、現実的には、何かをすり減らしながら生活しているのでしょうね。
様々なプレッシャーやストレスが渦巻く現代社会には、人間の魂を疲弊させてしまう要素が多くあるように感じます。
イスラエルの民の不満はどこに向かっているか? 出エジプト17:1-3
『イスラエルの全会衆は、【主】の命によりシンの荒野を旅立ち、旅を続けてレフィディムに宿営した。しかし、そこには民の飲み水がなかった。民はモーセと争い、「われわれに飲む水を与えよ」と言った。モーセは彼らに「あなたがたはなぜ私と争うのか。 ...