心の中心に平和
『キリストの平和が、あなたがたの心を支配するようにしなさい。そのために、あなたがたも召されて一つのからだとなったのです。また、感謝の心を持つ人になりなさい。 (コロサイ3:15新改訳2017)』
理屈の上では、心の王座に「 ...
親の勘当があるなら逆も…疎遠になるにも理由がある
子どもが親の気に入らない行動をすれば「お前は勘当だ!」と言い渡されたものです。
いまでも、少なくなったでしょうけれど、続いているのでしょうね。
親子といえども、別の人格ですから、当然、考え方も違います。 ...
反応と対応の差
『喜んでいる者たちとともに喜び、泣いている者たちとともに泣きなさい。(ロマ12:15新改訳2017)』
これは、人に寄り添うことの大切な要素のようです。
喜び方によっては、それを見ている人は、否定的に妬み心や怒 ...
適切なサポート者を目指して
『兄弟たち、あなたがたに勧めます。怠けている者たちを戒めなさい。気落ちしている者たちを励ましなさい。弱い者たちを助けなさい。すべての人に対して忍耐強く接しなさい。(1テサロニケ5:14新共同訳)』
「良き隣人でありたい」と ...
ウサギさん よくわかりますよ眠たいのは
「ねぶた祭開催中」という感じでしょうか?
ウトウト、コックリ、コックリするとき、微睡む感じは至福の時ですね。
そのようなときが、身体を休めているのかも知れません。
この動画を見ていると、ついウトウト ...
栄枯盛衰 盛者必衰の世の中をどう考えて生きるか?
肉体的生命の世界の宿命ですね。
繁栄していたと思ったら、いつの間にか没落したというお話をよく耳にしますね。
江戸時代から、長々と営業している老舗もありますが、多くはありません。
時代の変化に伴って、 ...
傾聴に定石はない あるとすれば…
私は、「傾聴」を非常に奥深いと考えるようになってきました。
傾聴の場に大切なのは、利害関係ではなく、発信者を理解しようとする基本姿勢で、そのためには、聴く側の利害関係を棚上げしておく必要があります。
親子や夫婦 ...
神は愛である
『 私たちは自分たちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。愛のうちにとどまる人は神のうちにとどまり、神もその人のうちにとどまっておられます。(Ⅰヨハネ4:16新改訳2017)』
『神は愛です』 教会学校の子ど ...
「正直者は馬鹿を見る」か?
『…この社会はどういうわけか心優しい人間ほど、生きにくい構造をもっている。”正直者は馬鹿を見る”のである。 ところが、私たちはそれを「病気になるのはあなたが弱いからだ」とさげすみ、病者は「やはり自分は……」と自分自身を責める。(参考文 ...
祈って得られるものは?
どのように祈るかほどバラエティー豊富なことはないでしょう。
自分の願いのため、人の病気の癒やしのために祈ると言う人が多いでしょうね。
私は、平安でいられるように祈ります。毎日、色々な変化に心を乱されそうになるか ...