袖すり合うも他生の縁 日本のことわざ
『◇袖すり合うも他生の縁 (日本のことわざ)
よく「袖すり合うも多少の縁」と誤記されるが、正しくは「他生の縁」である。ここでの他生とは前世を意味しており、まったく知らない人と出会ったというのも前世からの縁があってのことだと ...
時間の感じ方 シェイクスピア
『どうとでもなれ、どんな大嵐の日でも、時間はたつ。 シェイクスピア『マクベス』(新潮社)』
「きれいは汚い、汚いはきれい」などという不可思議な台詞が渦巻く舞台。
不穏な空気に包まれるという「?」な展開がある戯曲 ...
取り付く島もない 日本のことわざ
『◇取り付く島もない (日本のことわざ)
井原西鶴(さいかく)『世間胸算用』が語源であると言われる。二つの意味があり、一つは話しかけている相手がそっけなく話を膨らませるきっかけがないこと、もう一つは頼りとするよすががないこ ...
大切なものを締め出すな ラビンドラナート・タゴール
『間違いを怖れて戸を閉ざせば、真実も締め出されてしまう。 ラビンドラナート・タゴール『タゴール死生の詩』(人間と歴史社)』
アインシュタインやガンジーとも親交があったと伝えられています。
詩人や思想家などの創作 ...
不毛なハラの探り合いは? 徳川家康
『早まって相手の肚(はら)など考えて見ぬものじや。相手の肚など推測してゆくと、いつかそれに巻きこまれて、わが身の都合を忘れてゆく。 徳川家康『徳川家康』(講談社)』
「自分を見失わないように」という教訓だと考えています。
不屈の心 レオナルド・ダ・ヴィンチ
『私は決して障害に屈しはしない。いかなる障害も、私の中に強い決意を生み出すまでだ。 レオナルド・ダ・ヴィンチ『レオナルド・ダ・ヴィンチの手記』(岩波書店)』
このフレーズが記されている著作は、青空文庫で無料公開されています ...
勝利は必ず エイブラハム・リンカーン
『断固として立つなら、敗れることはありません。勝利の時期は賢明な計画によって早まることもあれば、失策によって遅れることもあるでしょう。しかし、遅かれ早かれ勝利はかならずめぐってくるのです。 エイブラハム・リンカーン『リンカン民主主義論 ...
ヴィクトール・フランクルからの問いかけ07
『のためより、無のために――それが合言葉です。例えば、ラ・ロシュフーコーには、次のような定義が見られます。「完全な勇気とは、みんなが見ている前でできることを、誰も見ていないところですることにある」。また、この定義とともに、スウェーデン ...
自分の足で登れ ニーチェ
『高く登ろうと思うなら、自分の脚(あし)を使うことだ。高い所へは、他人によって運ばれてはならない。人の背中や頭に乗ってはならない。 ニーチェ』
私は、誰かにおんぶされたり、肩車をされたりという記憶がありません。でも、記憶が ...
ヴィクトール・フランクルからの問いかけ06
『第一節 人間中心主義
上述のように、ヒューマニズムの危機が始まるのは、人間が人間にとって一切になるときです。それに対して、人間学主義が始まるのは、人間が、たんに考察の前面に立つだけではなく、価値評価の中心に立つとき、すべて ...