涙に騙されてはいけない ドストエフスキー

『女の涙に騙されるな。 ドストエフスキー 『白痴』(新潮社)』

「白痴」というタイトルは、いささか強めのインパクトがあります。

これは、主人公の知能状態と「世間知らず」という意味合いがあると説明されています。

「おんなの涙」は最強の武器だと言われます。

一部の人からすると、「おんなの涙は反則ワザ」だとも言われています。

それほど強いアイテムなので、絶対に「悪用厳禁」にしてもらいたいですね。

ある格闘家は、「最強の男と評価される人でも、一番弱々しく見える女性には勝ち目が無い」と言うのです。

どうやら、最初から、勝負はついているようです。

どんな人でも、母親から生み出されるのです。

その原理に沿うと、まともな精神状態では、対抗できない心理状態になるのですね。

ただ、世の中、残酷すぎる痛ましい事件も起きていますので、お互いに、笑顔でいられるような配慮をしたいモノです。

ます、「笑顔」、そして、「涙」は「うれし涙」が、世の中を平和にしますよね。

フョードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー[* 1](ロシア語: Фёдор Миха́йлович Достое́вский[* 2] ˈfʲɵdər mʲɪˈxajləvʲɪtɕ dəstɐˈjɛfskʲɪj、1821年11月11日〔ユリウス暦10月30日〕 – 1881年2月9日〔ユリウス暦1月28日〕)は、ロシア帝国の小説家・思想家。レフ・トルストイ、イワン・ツルゲーネフと並び、19世紀後半のロシア小説を代表する文豪である。
28歳で空想的社会主義に関係して逮捕されるが、出獄後、社会主義に批判的になり、キリスト教的人道主義へと思想を変化させ、代表作である『罪と罰』『白痴』『悪霊』『カラマーゾフの兄弟』などを発表し、「現代の預言書」とまでよばれる文学を創造した。ドストエフスキーの著作は、世界中で読まれ、170以上の言語に翻訳されている[2]。ソルジェニーツィンやチェーホフ、ニーチェ、サルトル、ウィトゲンシュタイン、アインシュタイン、日本人では、黒澤明、湯川秀樹、小林秀雄、大江健三郎、村上春樹、三島由紀夫、埴谷雄高などの多くの人物に影響を与えた。

『白痴』(はくち、Идиот)はフョードル・ドストエフスキーの長編小説の代表作。1868年に雑誌『ロシア報知(英語版)』(露: Русскій Вѣстникъ)で連載された。『罪と罰』に続き出され、後期五大長編作品(他は『悪霊』、『未成年』、『カラマーゾフの兄弟』)の一つ。
レフ・トルストイは本作について、「これはダイヤモンドだ。その値打ちを知っているものにとっては何千というダイヤモンドに匹敵する」と評したといわれる。
題名の『白痴』には2つの意味がある。主人公ムイシュキン公爵が文字通り知能が著しく劣っているというもの(現代ではこの意味での「白痴」は差別的意味に捉えられることもある)と、「世間知らずのおばかさん」という意味である。しかし、作者はどちらの意味においても否定的に描いていない。ドストエフスキーは、白痴であるムイシュキン公爵を、誰からも好かれる文句なしの善人として描いた。ドストエフスキーは、文句なしの善人である主人公ムイシュキン公爵を造型することにより、そんな人物が当時のロシア社会に現れたとしたら、いかに周囲に波乱を巻き起こすかを描こうとしたという。

わかりやすい聖書ガイド
ヨハネの黙示録スタディノートブック
Amazon Kindle版 ペーパーバック版好評発売中

※紙の印刷版は、ペーパーバッグ版を選択して下さい。