家出する人の心理状態 箴言27:8
『27:8 自分の巣を離れてさまよう鳥のように、人は自分の家を離れてさまよう。 箴言27:8新改訳2017』
「断捨離」という概念は、提唱者のやましたひでこさんが言い始めた概念です。
「家の空間やライフスタイルに合わせたものを選んでいきましょう」という呼びかけだと理解しています。
その中で、現実として出てくる景色は、「ゴミ屋敷」に近い光景です。
空間やその人の処理能力を超えた物量になってしまうために、ものが大量に滞留してしまう現象だと説明されます。
そのような光景を目にする度に、身につまされます。もっとスッキリ片付けたいという刺激になるからです。
当事者は、自宅に居場所がない状態です。
「当事者は、家にいるのが辛いので、他の場所に行きたくなる」というコメントを出す傾向があります。
それは、当然だと思います。
でも、そこまで、深刻な状況でなくても、家にいるよりも、どこかに行きたいと考えている人もいますね。
それは、居心地の問題でしょうか?
また、自分の心の中の要素でしょうか?
家族関係も関係している可能性も考えられますね。
インドア派? アウトドア派?
人間は、それぞれに居場所を探っています。それは、理想の環境と言うよりは、なんとなくなどという感覚的な要素です。
きっと「ここじゃない」とか「こんなはずじゃない」という気持ちを消化しきれずに、人生を旅しているのでは無いでしょうか?
せっかく自分の家を確保したのなら、そこを「今ココ」の場所にするという発想が持てるのがベストです。
時には、何が必要で、何が不要という判断も大切になってきます。
人生における旅や放浪は、必ずしもムダではありません。ただし、命があればです。
最近は、命の危険が伴うこともありますから注意を払いたいですね。
家族以外の環境で、他人と触れ合うこと、見聞を広めることにより、自分の内面を探る事もできます。
放蕩息子のような大きな刺激は体験できる人が少ないでしょう。
でも、色々な人生を観察しながら、自分の人生を選び取っていく、自分なりの醍醐味を味わっていきたいモノです。






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