やはり見た目が10割? マキャベリ

『人間は一般に内容からよりも外見から一層多く判断する。だれもみな眼は持っているが、洞察の才を持つものは稀である。 マキャヴェッリ『君主論」』

「人は見た目が9割(竹内 一郎 (著))」という本がありました。

言葉は7%しか伝わらないというデータがあると説明されます。

しかし、人の見た目は多く伝わるものがあると言うのです。

この本が出版されるはるか前に、マキャベリが「君主論」の中で述べていたのですね。

これから、得られる教訓は、外見からの情報が、多くの人にとって有力な判断材料になると言う事です。

それを踏まえて、自分がどのような姿を選択するのかを決める必要がありますね。

ブランド物で身を固めたり、高級車に乗ってみたり、逆に、ホームレスのような身なりをしてみたり、さまざまな見せ方が可能です。

代々続く資産家の多くがどのような生活をしているのかを聞いたことがあります。

最近は特に物騒な世の中ですから、派手な身なりをする事は、大きなリスクを伴うと言うのです。

もちろん、受け継いだ大豪邸に住んでいるという方も見えます。

でも、一般人と見分けがつかない身なりをして、一般的なサイズの住居に住まい、大衆車に乗るという方がかなりいらっしゃるようです。

気を付けていても、個人情報が漏れたり、証券会社とのやり取りを見られたりして、リスクが拡大する事も否定できません。

どうやら、ある人は隠そうと振る舞い、無い人は有るように振る舞うという一面も有るようです。

それぞれのライフスタイルですから、個々の選択です。

このフレーズの核心部分は、それでも、その本質的なところはどこにあるのかという話です。

それは、「洞察の才」という要素です。

優劣を競う醜いステージに別れを告げて、本質的な対話をしていきたいと考えています。

そのためには、外見よりも、相手の内面を洞察して、お互いのプラスになるようなコミュニケーションを持ちたいと考えています。

「節穴」か「目眩まし」にあうことが無いように、自分自身のセンサーを磨いていきたいですよね。

「人は見た目が9割(ひとはみためがきゅうわり)」は、さいふうめいによって著された書籍。
2005年10月20日に新潮新書で発売[1]。

著者は大学で8年ほどコミュニケーションの講義を行い講義ノートが溜まり、それを書き起こしたのがこの書籍[2]。
全てを左右するのは見た目であるとする。私たちの周りには言葉以外の膨大な情報があり、これらの持つ意味を考える。社会学や心理学などのあらゆるジャンルの知識が駆使されている[1]。
著者が広義に見た目としているのは、外見、動き、表情、声、空間、接触、色とにおいの7つ[2]。
この書籍がヒットしたことで、人が他人に好意を抱く理由は9割が見た目であるという認識が広まった[3]。
この本で多く誤解されてきたのが、見た目とは容姿やルックスと言う意味ということになること。本書では見た目とは言葉以外の情報で、非言語なものの総称としている。相手から受け取る情報は非言語情報が圧倒的に多いため[4]。(以下略)

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