何を拠り所とするか? 箴言25:19

『25:19 苦難の日に、裏切り者に拠り頼むのは、悪い歯やよろける足を頼みとするようなもの。 箴言25:19新改訳2017』

この箴言は、人生にいつか必ず訪れるであろう苦難の日についての教訓が記されています。

21世紀の世界は、不安が渦巻いています。

また、争いを引き起こそうと悪意のタネが、まき続けられています。

多くの人が、苦難に直面しています。

政治的に、経済などの明るい道筋が開かれると良いなと考えている、ここ数年です。

自分の目の前はどうでしょうか?

ピンチに遭遇するとい言うよりは、ピンチを押し付けられるような理不尽な立場に追いやられるケースも増えているように見えます。

特に、ビジネスパートナーとの関係性は、波瀾が付き物です。

お互いに、上手くいっているうちは、仲良く見えるのです。

でも、少し雲行きが怪しくなってくると、責任転嫁したり、責任を放棄したりして、その関係にヒビが入ったりするのです。

そんな時でも、まだ、信頼関係が壊れた相手に依存するという気持ちが断ち切れないのが人間です。

でも、それは「悪い歯やよろける足を頼みとするようなもの」だと指摘されています。

人間は「歯」の具合が悪いだけで、全身に影響が出ます。

また、「よろける足」は、杖などの支えをも必要とします。

「苦しい時の金頼み」と言っても、そんな時こそ、お金は、羽を付けて飛んで行ってしまいがちです。

また、「苦しい時の神頼み」も、神様選びを間違えるとどうしようもなりません。

この箴言が記されている聖書を人間に与えた、創造主である神【主】こそ、唯一の本当の神様です。

その神様は、

『50:15 苦難の日にわたしを呼び求めよ。わたしはあなたを助け出しあなたはわたしをあがめる。」 詩篇50:15新改訳2017』

と、語りかけておられます。これに、応答する「神頼み」は、悪くないかも知れませんね。

それに向けて、タテの関係とヨコの関係の確認をしておきたいです。

タテの関係とは、自分と創造主である神【主】との関係で、信仰の状態の確認です。ヨコの関係とは、人間同士の付き合い方の距離感を調整することです。

人生には、常に、軌道修正が必要なのですね。

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