幸福の感じ方 ニコライ・ゴーゴリ
『青年は、未来があるというだけでも幸福である。 ニコライ・ゴーゴリ『死せる魂』(岩波書店)』
「人間は、ポジショントークをする生き物だ」と聞いたことがあります。
すぐには、ピンと来なかったのですが、説明を聞いていて、「なるほど」と思いました。
トレード(投資)の局面で、「自分が持っているポジションにこそ優位性がある」という発言をしがちだと言うことです。
相場は、参加者の意思が交錯する場所なので、決め打ちは危険なのだという説明の文脈の中で出てきた内容です。
つまり、相場は「上がる」「下がる」「動かない」などは、結果でしかないという説明でした。ですから、自分に有利な発言をしても、結果はどうなるのかはわからないので、どのように動いても良いような対処が必要との事なのです。
冒頭のフレーズには、年長者のポジショントークのようなニュアンスも感じます。
「若者はいいなあ」というようなイメージですね。
確かに未来がある可能性が高いです。
でも、人間は、誰でも、いつまでが、わからないという現実が付き纏うのです。
暗く重い話をするつもりは、毛頭ありません。
大切なのは、「今ココ」で何をしておくかというテーマです。
気乗りがしないことは、「明日」とか「また今度」などと先延ばしにしてしまう事もあります。
「今日」できることは、取り組んでおこうと思い直すことにしました。
人生には、艱難辛苦もありますが、喜怒哀楽を味わえるという側面もあるのですからね。
どこかで、「誰でも、今日が一番若い」と聞いたので、気に入って使っています。
年長者でも、同じなのですね。
今日、今ココでできる体験を味わうようにして行きたいです。
それが、楽しいことでも、そうでなくても。体験に勝る宝は無いのですからね
ミコラ・ヴァシリオヴィチ・ゴーゴリ(ニコライ・ヴァシーリエヴィチ・ゴーゴリ)(ウクライナ語: Мико́ла Васи́льович Го́голь / ロシア語: Никола́й Васи́льевич Го́голь / 英語: Nikolai Gogol; 1809年4月1日〈ユリウス暦3月20日〉 – 1852年3月4日〈ユリウス暦2月21日〉)は、ロシア帝国出身の小説家、劇作家。戸籍上の姓はホーホリ=ヤノーウシクィイ Го́голь-Яно́вський(ロシア語:ゴーゴリ=ヤノフスキー Го́голь-Яно́вский)。『ディカーニカ近郷夜話』、『ミルゴロド』、『検察官』、『外套』、『死せる魂』、『隊長ブーリバ』などの作品で知られる。
ロシアとウクライナのリアリズム文学を創始した一人。社会の腐敗や人間の卑俗さを鋭く風刺しながら描写した。戯曲『検察官』は出世作で、喜劇の傑作として名高い。





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