歴史は波動の記録? バーナードショー
『あらゆる歴史は、天国と地獄の両極端の間にある世界の振動の記録にすぎない。一期間というのは、その振子のひと振りにすぎないのに、各時代の人々は、世界がつねに動いているので進歩しているのだと思っている。バーナード・ショー『人と超人』』
時を刻むというニュアンスは、アナログ時代の方が、実感できたかも知れません。
今は、振り子について、説明を必要とする時代になりました。
「百年チクタク」と歌われた「おじいさんの古時計」は、ある意味、将来へも要保存なのでしょうね。
劇作家や評論家としての一面をもつバーナードショーが記したフレーズです。
劇の前触れをするかのような内容です。
人間の置かれた状況を適確に表現しているように感じます。
狭い範囲を見れば、自分が決断した事からはじまる歴史があります。
社会的に見れば、そのようなものが散りばめられているモザイクのような光景があります。
そして、誰かと共有した決断であれば、その模様も変わってきます。
さらに、政治的な思惑も絡んできて、国内に限らず、国際的な紛争にまで発展するケースもあります。
天から見れば、人間は、まるでアリのように、地べたを這い回っているイメージなのかも知れません。
エサを奪い合ったり、巣を攻撃したり、大量の水が、巣に迫ってきたりなどが、日常茶飯事で起こっています。
文化的だと自認する人間も、そんなアリとあまり変わらない、生き方をしているのでしょうね。
常に、新しいことというニュースがあり、それに、一喜一憂して、振り回されているのが人間の一面だと感じます。コンピューターやスマホなどの端末が、当たり前になった現代社会ですが、これに使われているのではないかとの錯覚を起こすこともあります。
昔、はかり縄や測りざおを用いて、現場あわせでつくった技術こそ、今の時代でも、斬新なものだったかも知れませんね。
ジョージ・バーナード・ショー(George Bernard Shaw, 1856年7月26日 – 1950年11月2日)は、アイルランド出身の文学者、脚本家、劇作家、評論家、政治家、教育家、ジャーナリスト。若年から「ジョージ」のファーストネームを毛嫌いしており、多くの著作はこれを省いたバーナード・ショーの名で執筆しているため、このジョージ抜きの名でも知られている。
ヴィクトリア朝時代から近代にかけて、イギリスやアメリカ合衆国など英語圏の国々で多様な功績を残した才人として知られる。
(中略)
『ピグマリオン』(Pygmalion)(1913年初演)
ガブリエル・パスカルによって1938年に映画化され、ショーはアカデミー脚色賞を受賞した。また、アラン・J・ラーナーによってミュージカル化され、『マイ・フェア・レディ』としてブロードウェーで大ヒットしたことは良く知られている。原作、ミュージカル共に、現在も世界各地で上演されている。
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