経済って何でしょう? ラスキン
『経済とは貨幣を消費する意味でもなければ、これを節約する意義でもない。それは一国一家の経営と処理の義である。ラスキン『芸術経済論」』
お金は、印刷すればできると言うのは、目に見える部分です。
日本の一万円札は、数十円のコストで、作られています。
これを一万円だと思い込まされています。と言うと、語弊があるかも知れません。
でも、その差額は誰が、どのようにして、生み出しているのか?というのが、不思議なところです。
日本の財務省のトリックは、政府の債務(赤字国債など)を国民の借金として見せていることです。
実際には、日本政府の債務は、国民にとっての資産になるという理屈が合っているようです。
通貨の発行は、硬貨は財務省(旧大蔵省)、お札(日本銀行券)は日本銀行です。
このお札を発行している日本銀行は、日本政府が過半数の株式を保有しています。
ここ数年、国債を保有したり株式を保有したり、「?」な動きをしています。その株主も公開されていません。
個人ではなく、国に関する重要な機関ですから、ガラス張りにしてほしいと思いますよね。
多くの世代にとって、年金制度も懸念されています。
これから先、会社員たちは、自分たちが積み立ててきた分しか、給付されないという予測になっています。
雇用主負担の分は、闇に消えたのでしょうか?
実に不思議です。
今は、多くの企業が、ポイントという魔法を使って、経済圏をつくる時代です。それは、不思議な世界です。
でも、国の通貨でも、仮想通貨でも、同様の不思議さを内包しています。
大切なのは、破綻しないこと、そして、溜め込みすぎないことだと思います。
このフレーズに記されている「一国一家の経営と処理の義」というのは、非常に重みを感じる言葉です。
人体の血液が健全に流れると健康が保たれるように、経済も、健全な流れを期待します。
ジョン・ラスキン(John Ruskin, 1819年2月8日 – 1900年1月20日)は、19世紀イギリス・ヴィクトリア時代を代表する評論家・美術評論家である。同時に芸術家のパトロンであり、設計製図や水彩画をこなし、社会思想家であり、篤志家であった。ターナーやラファエル前派と交友を持ち、『近代画家論』を著した。また中世のゴシック美術を賛美する『建築の七燈』『ヴェニスの石』等を執筆した。
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