見える価格は調整されている現実 ステルス補填

2025年(令和7年)、日本では、コメが品薄で、買いたくても買えないという声があちこちから出ています。

5kgで4000円から5000円で、販売されるようになりました。

昨年は、10kgが4000円から5000円程度で販売されていたので、約2倍になっています。

日本が穏やかな国だと感じるのは、コメの略奪事件がほぼ起きないことです。

たまにニュースになるのは、「知人の貯蔵庫から盗んだ」というもので、所有者がGPSタグを活用して、犯人を特定したなどと言うモノです。

昔の話をすると、聖書にヨセフという人が出てきます。

この人は、イスラエルの祖、アブラハム、その次イサク、さらにヤコブと続き、その子がヨセフです。12人の兄弟が居ますが、父の最愛の妻ラケルの長子ということもあり、他の兄弟からは憎まれていました。

【主】からの幻の内容を家族に話した後、兄弟たちの嫉妬心がさらに燃え上がり、いつの間にかエジプトに奴隷に売られていました。

兄弟たちは、父ヨセフへは、血のついたヨセフの服を届け、死んだかもしれないという報告をしたのです。

ヨセフを溺愛していたヤコブは、死ぬほどのショックを覚えた事でしょう。

でも、ヨセフは、奴隷として忠実に主人に仕え、理不尽な事で、牢屋に入れられます。

しかし、そこで出会った王のソムリエが復権し、不思議な夢を見た王にヨセフを紹介するのです。

王は、夢の解き証しをするヨセフが気に入り、自分の次に権限を与えるようになるのです。エジプトのナンバー2になり、一番に取り組んだのが、飢饉対策です。

7年の飢饉が来るという夢による啓示があり、その前に豊作なうちに穀物を備蓄しておくようにという【主】からの導きを感じての事です。

イスラエルを含む中東地域に飢饉が訪れた時に、エジプトには、備蓄の穀物があると知れ渡り、イスラエルからも買い出しに来る人たちの中に、ヨセフの兄弟も居たのです。

ヨセフは、すぐに気づき、さまざまなアプローチをします。でも、奴隷に売り飛ばした兄弟たちは気づきませんでした。

でも、ヨセフは創造主である神【主】の愛と計画を最優先し、家族を助け、移住させることにしたのです。

しかし、それが、奴隷生活へという流れに入っていく入口だったのです。ご興味がある方は。創世記37章から50章あたりをお読みください。

その時代に、どのような方法で、大量の穀物を備蓄したのか、非常に興味があります。今の時代には、低温倉庫で管理するようです。管理費用や電気代も含めて、どこかで補填する必要があります。

また、食用は3年くらいまでが、美味しく食べられると考えれば、そのサイクルで入れ替えると価格もある程度維持できるのではないかと思っています。

今回の備蓄米の放出は、あらゆる危険要素を孕んでいると感じます。

保管料や運搬費用、精米料金などを税金で賄っているとすれば、随意契約の内容と入札方式の取引とのギャップが大きいことに疑問を感じます。

担当大臣が、トップダウンで、随意契約の話をした2日後に、店頭に安く見えるお米が並ぶのは、よほどのカラクリが無いとムリですよね。

それが、できるのなら、もっと、はやくやって欲しいと思います。

大手の業者が解体されるとか、穀物の分別管理をしている会社が買収されて、遺伝子組み換えもその他の穀物もごっちゃになるという指摘もあります。

世界には、人命を握りたい「水メジャー」「穀物メジャー」「石油メジャー」「原子力メジャー」などが虎視眈々とチャンスを狙っているようですから、今後の状況を慎重に見守りたいと思います。

わかりやすい聖書ガイド
ヨハネの黙示録スタディノートブック
Amazon Kindle版 ペーパーバック版好評発売中

※紙の印刷版は、ペーパーバッグ版を選択して下さい。

トリビア

Posted by dblacks