自分を制御する大切さ 箴言25:28
『25:28 自分の霊を制することができない人は、城壁のない、打ち破られた町。 箴言25:28新改訳2017』
アメリカのトランプ氏が「アメリカファースト」を提唱し、グローバリストから、猛批判を受けたのは、記憶に新しい事です。
アメリカ国内への産業回帰を願うと言うのが、トランプ氏の主訴だったのです。
ただ、利害関係の整理は、いつの時代でも難しいというのが、背後に横たわるテーマなのでしょうね。
ここでは、自分自身に向き合うために一番大切な要素を考えてみたいと思います。
「自分ファースト」の真意です。
人間は、自分を守るのが基本中の基本です。
時には、保護者として、誰かを守るために、自分よりも優先しなければならない事もあるでしょう。
でも、基本は、自分自身の事を健全にケアしていくのがよろしいようです。
身体の免疫系も、外部からのウイルスや異物の侵入に対して、適正な対処をするようになっています。
自己免疫系に支障があるというケースが多々あり、それで、困るという話しもよく耳にするようになりました。
免疫バリアを破って侵入した何かに、自己免疫で対処できない場合は、抗生物質などの助けを借りる必要性も出て来ますが、自己免疫疾患があると、対応が難しくなる事もあります。
自分のケアは、「健全性」が一番、難易度が高いと感じています。
食生活、適度な運動、情報の適正な処理などを通じ、自分自身を慈しむ事がテーマです。
家族やパートナーがいれば、仕方なく、面倒くさいと感じる食事の準備をしなければというパターンが多いですね。
自分だけなら、外食したり、簡単なめん類などで、空腹を満たすなどに走りがちです。
それも、一つの大きな心の葛藤が伴う決断です。
また、人間は、誰にも、何にも縛られずに、基本的に自由に選択し、行動できるのです。
しかし、現実は、雁字搦めに感じるという矛盾の中に生きています。
さらに、理性や法律を越えての奔放さは、すぐに破綻が待ちかまえている事でしょうね。
この箴言で「自分の霊を制する」と言われているのは、「心」や「怒り」と翻訳されている部分です。
これは、自分の存在に関わる最も大切な部分だと考えられます。
もし、制御不能であれば、「城壁のない、打ち破られた町」という警告が記されています。
健全に自分を慈しむ事、また、その様に、隣人を愛する人に成長していきたいですね。
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