偽りのないほめ方 箴言26:28
『26:28 偽りの舌は、虐げられている者を憎み、滑らかな口は滅びを招く。 箴言26:28新改訳2017』
「嘘を言うと、…舌を引っこ抜かれる。」などと、聞いて育った人もいると思います。
恐怖を与えて、矯正しようとする試みですね。
一方、「嘘も方便」という処世術もあります。
しかし、人間はいつの日にか「白黒」をハッキリしなければならない岐路に立たされるのではないでしょうか?
玉虫色の態度では、ゆるされない状況は、人生のどこかでおとずれます。
ハッキリ言えば、何かを失う可能性もあります。
でも、自分の意思表示をきちんとすれば、信頼を獲得することもあります。
「どちらも」ではなく、「どちらか」あるいは「何か」を選ぶことを意識したいですね。
冒頭の箴言は、「虐げられている者」に対して、想像力と配慮に欠ける事への警告です。
不意に口をついて出る言葉も、できるだけ配慮を持ちたいと考えています。
また、「滑らかな口」という要素にも言及があります。
これは、口先だけで、「ペラペラ」でまかせばかり吐き出していると、滅びが大きな口を開けて待ちかまえているというイメージを持ちます。
お世辞のつもりでも、事実と乖離が大きければ、逆効果になります。
事実ではないことは嘘だからです。
これは、思慮に欠ける愚かな選択です。
愛に根ざした言葉を心がけたいモノです。
しかし、現実は、かなりのグレーゾーンの表現を彷徨っているのかも知れませんね。
相手と周囲の寛容さによって、助けられているだけの可能性もあります。
大切な局面で、余計な一言を発しないように、時には沈黙を保てるように、忍耐力を培いたいと考えています。
その場に適切な言葉を出す事ができる人はうらやましいです。
そのために、霊性を【主】にあって整えること、御霊に満たされることが肝要ですね。
また、ユーモアと軽口をはき違えないように、センスを磨くことも大切にしたいです。
さらには、自分の状況や相手の状況を冷静に観察し、その場に相応しい対応ができるようなケーススタディーも必要だと考えています。
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