ハマる仕掛けを理解して対策を
依存性が話題になる21世紀の世の中です。
その代表格は「パチンコ」だと言われています。
ギャンブルではないとされているにもかかわらず、パチプロと呼ばれるお金を稼ぐ方もいる不思議な業界です。
実際に、2019年の統計で、20兆円規模【https://www.tsuburaya-fields.co.jp/ir/j/individual/guide/】と言われています。
お客さんは、店からタマを借りて遊戯をし、出玉があれば、店に引き取ってもらいます。店の外にある景品交換所で、出玉を買い取ってもらう事で、現金化が可能というシステムだと、経験者の方からレクチャーしていただきました。
どうやら、この業務の分離が、ギャンブルではないという表現になっているらしいのです。
ビギナーズラックというものがあり、そこで、大勝ちするなどして、のめり込むケースが多いのがギャンブルです。
「タマを打てばお金になる」と言う、ショートカットが脳内にできてしまうのが依存症のはじまりと言えるのではないでしょうか?
「表向きには、適度に楽しんでください」とアピールして、客を誘い込みます。
リピーターになる人、ならない人がいますが、どうやら、常連客が途絶えない不思議な業界だと思います。
公営ギャンブルの競馬は、JRA約3兆2539億円(2023年度)、地方競馬(NAR)1兆1474億円(2025年)という統計があります。
比較すれば、パチンコ業界のスゴさを感じさせられます。
人間が、一定数ハマるという仕組みをうまく活用しているのですね。
依存症の呪縛を解くのは、意識を他に向けることや強固な意志を本人が持つことが肝要です。
ですが、現実的には、かなり厳しい道のりになっています。
ハマると言えば、スイーツなどは、まだ、序の口です。糖尿病のリスクもありますね。
今、世界的に厄介なのは、薬物依存です。
世の中の辛さからか、現実逃避の手段として、多種多様な薬物が氾濫しています。
生活秩序が乱れると、それが、綻びになり、快楽に溺れてしまうのが、悲しい人間の性なのですね。
アメリカでは、2016年1年間だけをとっても、コカイン、ヘロイン、大麻、メタンフェタミンの購入に費やされた金額が推定で1460億ドル(約15兆7945億円)
https://forbesjapan.com/articles/detail/29724
これは、ほんの一握りなのでしょう。
世界的に捉えたら、もっと巨大な影響力なのだと推察できますね。恐ろしい話しです。







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