一人の義人によって 箴言28:2
『28:2 国に背きがあるときは、首長が多くなるが、判断力と知識のある一人の人により、安定は続く。 箴言28:2新改訳2017』
その集団は、リーダー次第という話を聞いた事があります。
それは、有る家電販売店でのケースでした。
店長経験者が、漏らしたのは、その店はリーダーが変わると雰囲気も違ってくると言っていました。
つまり、店長次第で、お店の業績が大幅に伸びたり、縮小したりすると言うのです。
その時は、「そうだよね」と聞いていたのです。
別の店の知り合いにも、同様の話を聞くことになりました。
その人は、某メーカーのエアコンの専任でした。その人が行く店は、そのメーカーのエアコンの販売量が日本一になると言われているのです。
その理由は何か?
それは、「熱量だ」という話でした。
別な表現をすると「熱く語る」だけではなく、誠心誠意対応するという事です。
他の店員も、そのポリシーを見習って、店全体が、熱量を高めていくという波及効果があるようです。
この箴言では、国単位のテーマになっています。
21世紀まで、盛者必衰のくり返しでした。
この地球上で、太陽が沈まない帝国と言われた国も、多くの領土を保持できませんでした。
それは、「判断力と知識」が違っていたからなのかも知れませんね。
この地上の王国は、これから先も、そのようなくり返しでしょう。
しかし、「判断力と知識のある一人の人により、安定は続く。」とあるのは、聖書が示している預言へと誘います。
それは、唯一の義人の存在です。
それは、約2000年前に、赤子の状態で人間として初臨されたメシアであるイエス・キリストです。
律法を守り、完全な義人として地上生涯を過ごしました。
しかし、当時の支配層のねたみを受け、異邦人であるローマ帝国によって、十字架刑に処せられたのです。
それは、「全人類のために十字架でその罪を背負い、死に、葬られ、三日目に復活された」のです。
やがて、「再臨」し、「千年王国(メシア的王国)」で、平和な時代を築くと預言されています。
信仰者のはるかな希望は、そこに向けられているのです。一人の人からはじまる究極的な安定は、実現すると私は確信しています。





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