我田引水 和製漢語

『◇我田引水 (和製漢語)

自分の田に水を引き入れる様子。自分の都合のいいように言ったり、事を行ったりすることをいう。これは和製漢語で、中国には用例がない。ただし、「我田」、「引水」はそれぞれ中国でもよく使われている。「我田」は『詩経』に見える。「我が田すでによくこれを喜ぶ」と田の豊作を喜びめでている。「引水」は『史記』に、「水を引いて廃丘に注ぐ」とある。荒れた丘に水を引き入れ開墾する様子を表している。「我田引水」はこの二つをつなげた比較的新しい言葉のようだ。』

珍しい和製漢語だとは、知りませんでした。

つまり、日本だけで通用する言葉なのですね。

誰でも、自分の田んぼには、必要な水量を確保したいですね。

でも、渇水などで、水量が限られている時期だと、水の取り合いになる事もあると聞きます。

せめて、洪水にならない程度に雨が降って欲しいと願うところです。

ここ数年の日本では、日照りによる高温化と、雨がかためて降る偏りが際立っています。

線状降水帯などという妙な現象も頻発したりして、「いったいどうなっているの?」と叫びたくもなる状況が続いています。

偏西風の蛇行、黒潮の蛇行、今までにない状況が、高気圧が重なるという珍現象など、多くの人の理解が追いつかないのではないでしょうか?

こんな地球環境に誰がした?

奇跡のリンゴで有名な木村氏によると、一つの要因は、科学的な農薬だそうです。それをやめると地球環境は今よりも改善するとくり返し述べています。

世の中のテーマとしては、「我田引水」のさじ加減です。

「全部独り占め」という最強レベルから、「かなり独り占め」、「そこそこ共有できる」という共存共栄型へとシフトしていきたいと思います。

これは、田んぼに限らず、経済活動でも、日常の生活でも、同様です。

何かのパニック相場が、はじまるときには、オイルショックの時のように、正確ではない情報がデマとして流布して、不安を強く感じた人が、異常な買いを入れるという所からはじまるのです。

冷静な視点を持ち、相場が操縦されないように気をつけるコトも大切です。

お米の話しは、日本ならではの水田という稲作の方法にも課題を感じています。

世界的には、陸稲が多いようで、保水性は大切だと思いますが、水田のような大量な水量は必要ないようなので、栽培方法の工夫とそこそこ美味しい作物が得られる事を期待しています。

取り込む世の中から、循環する世の中へと、流れが変わると、もう少し、穏やかな人が増えるような気がします。

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