愛は減らない ゲオルグ・ジンメル
『愛を知る人というのは、取ることと与えることとが一つであるような人間、取ることによって与え、与えることによって取るような人間なのであろう。 ゲオルグ・ジンメル『愛の断想 日々の断想』(岩波書店)』
「お金は減るけど、愛は減らない」などと、どこかのおじさんが言っていました。
ここで、少し、つぶやいておきます。
日本の経済政策は、財政規律という言葉のもとに、予算を組む場合、財源を提示することになっているそうです。
それを盾にして、減税をしないという理屈になっていると聞きます。
でも、海外援助などは、そんな事関係無しのばらまき状態という不思議な流れを指摘する声があがっています。
海外へ流出するお金には、キックバックという仕組みがあるそうです。
実際に、ある国の関係者から、「間に入ってくれれば、政治家とあなたに○○%キックバックしますよ」という働きかけがあったという証言がありました。
その人は、断ったそうですが、その仕組みが存在することに、愕然とし、憤りを覚えたと言うのです。
重税で苦しむ国民が、減税の恩恵を実感できるように変化して欲しいと願います。
金と権力を得たら、後は名誉というのが、人間の欲望なのだそうです。
政治家も色々で、かなり前に、ある政治家が失脚し、ガサ入れが行われました。その金庫の中から、金塊や割引債などが溢れ出てきたとニュースになっていたのを昨日のことのように覚えています。
キックバックや手数料(ワイロ)の仕組みによって、お金が流れこむと、その人には、使い切れない金額が集まるのですね。でも、摘発や没収されたら、その人には一銭も残りませんよね。
それは、今も変わることなく、手を替え品を替え続いているようです。嘆かわしい事です。
冒頭のフレーズは、この真逆の健全な愛のやり取りです。
相手と同じ目線でコミュニケーションができる人です。
自分を健全に愛して、同じように相手も健全に愛せる人でしょう。
エルガーの「愛のあいさつ」という有名な曲があります。とても、美しく受け入れやすいメロディーです。
そのような愛のやり取りをかわしたいと、私は、考えています。
『愛の挨拶』(あいのあいさつ、フランス語:Salut d’amour)作品12は、イギリスの作曲家エドワード・エルガーが作曲した楽曲。
概要
1888年にキャロライン・アリス・ロバーツとの婚約記念に贈った曲で、エルガーの作品中では初期のものである。
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