慰めについて 箴言27:9

『27:9 香油も香も心を喜ばせる。友の慰めは自分の考えにまさる。 箴言27:9新改訳2017』

「香油…香」については、適量がよろしいのかも知れません。

アロマブームもあり、香りで癒やしを得ている方も見えます。ですが、同時に、「香害」という社会問題もあるので、それぞれが、癒やしを得られる用い方がよろしいようですね。

自分が、悪臭の要因にならないように注意したいと考えています。

一つは、物理的なニオイです。周囲が不快に感じないように気を付けなきゃですね。

もう一つは、存在感としてのよい香りになれるのか? というテーマです。これは、日々の研鑽が必要ですね。

知人の話しですが、「誰かに慰めて欲しいです。」とお祈りしたら、「まず、誰かを慰めなさい」と促されたと聞きました。

人間は、「慰め」が必要な生き物です。

そして、人生の中には「もームリ!!!」と感じるのは、一度や二度ではありません。

その様な時に、どのような慰めが適切かは、ケースバイケースです。

ヨブの友人の場合、7日7夜(ヨブ記2:13)沈黙し、ヨブの状況を共有していました。その後で、それぞれの友人の熱弁が出て来るのです。この熱弁だけを注目するのではなく、関係性と慰め方のアプローチに焦点を合わせたいと考えています。

時には、「頑張って」という声がけも、当人の背中を支える事になるでしょう。しかし、多くの場合は、これ以上頑張れないケースかも知れません。その様な時には、普段からの付き合い方が大切ですね。相手の性格を知り、どのようなアプローチが良いのか、選択していく必要があります。

自分はどの様なときには、どう慰めて欲しいのかを考えておくのが良いでしょう。

一方、他人の場合は、人格も違いますから、他の慰め方になるでしょうね。

できれば、親しい関係性の中で、普段から、慰め方を共有しておくのが理想的だと考えています。

口先だけの慰めほど、虚しいものはないです。

むしろ、言葉がなくても、そばに寄り添って、共有した方が、心にジワるものがあるのではないでしょうか?

このお手本は、先述のヨブの友人が一つです。

もう一つは、創造主である神【主】です。

人間を被造された【主】は、人間が天にツバを吐くような生活をしていても、多くのケースでは即罰を下さず、生存できる要素を供給されているのです。空気や水などがその一端です。

試練困難が伴うのが、肉体的生命ですが、その中にも、様々な【主】の示唆があるのです。

それを見つけ出すのは、人生をかけた宝探しのようですね。

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