平和とは スピノザ
『平和とは、ただ闘いのないことではなく、それは魂の力により生まれる美徳である。 スピノザ』
紛争が地球のあちらこちらで続いている21世紀です。
多くの人は、本当の平和を心待ちにしていると思います。
一部の紛争が、儲けのタネになるという勢力が、蔓延っていると言われています。
まあ、やがていなくなるでしょうけれどね。
冒頭のフレーズは、オランダの哲学者スピノザによるものです。
スゴく奥深さを感じます。
確かに、目に見える表面上は、闘いがないと言うのも、平和の姿です。
でも、それよりも、人間には見えない「魂の力により生まれる美徳」というのは、実に興味深い話だと感じました。
闘いがないと言う背景は、人々の魂が安定していることなのでしょうか?
人間社会は、大なり小なり、常に利害関係の調整が行われています。
もちろん、それぞれの考え方や価値観も違うのは自明です。
その中で、対立があっても、融合点を見出そうとする魂の力があれば、紛争には発展しないと言う事だと理解しました。
人間の営みを続けながら、それぞれをお互いに尊重できる平和は理想的ですね。
やがて訪れることを期待していますが、どれくらい先になりますかね?
その理想的な平和を希望しながら、現実を乗り切ろうと思います。
バールーフ・デ・スピノザ(Baruch De Spinoza [baːˈrux spɪˈnoːzaː]、1632年11月24日 – 1677年2月21日[1])は、オランダの哲学者である。ラテン語名ベネディクトゥス・デ・スピノザ(Benedictus De Spinoza)でも知られる。デカルト、ライプニッツと並ぶ17世紀の近世合理主義哲学者として知られ、その哲学体系は代表的な汎神論と考えられてきた。また、カント、フィヒテ、シェリング、ヘーゲルらドイツ観念論やマルクス、そしてその後の大陸哲学系現代思想へ強大な影響を与えた。
スピノザの汎神論は新プラトン主義的な一元論でもあり、後世の無神論(汎神論論争なども参照)や唯物論に強い影響を与え、または思想的準備の役割を果たした。生前のスピノザ自身も、無神論者のレッテルを貼られ異端視され、批判を浴びている。
スピノザの肖像は1970年代に流通していたオランダの最高額面の1000ギルダー紙幣に描かれていた。
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