心のこもった贈り物 箴言18:16

『18:16 人の贈り物はその人のために道を開き、身分の高い人の前にも彼を導く。 箴言18:16新改訳2017』

ここに記されている贈り物は、山吹色のお菓子ではないようです。

有益な大切な贈り物だということです。

大切な人に気持ちを届けるプレゼントやギフトは、非常に気を遣いますし、迷いや悩みを伴います。

邪念から解放され、何よりも相手に喜んで貰える贈り物が理想的ですね。

それは、届けたい人の心の的を射る難しい判断だと考えています。

高価なものや派手なものよりも、気持ちをしたためた手紙(感謝の言葉)が良いというパターンが多くあります。

山吹色系のギフトは、邪念の塊なのかも知れません。

ギフトのやり取りにもマナーがあるようです。

しかし、相手によっても、立場によっても、ローカルルールが複雑で、当事者同士でも、困惑しているケースも散見されます。

何よりも、「感謝の気持ちを相手に届ける」のが基本ですから「あなたの感謝の気持ちを受け取りました有難うございます。」という、気持ちのやり取りを何よりも大切にしたいと考えています。

これは、創造主である神【主】に創造された被造物である人間にとっての大きなテーマです。

人間は、運命や宿命を呪うことが多いようですが、それが、人生をおかしな方向へと誘うこともあるのです。

自分のいのちとその源である【主】に向き合い、良好な関係を求めることが肝要なのですね。

しかし、自分が深めた呪いの呪縛に囚われると、方向感を失い、身動きさえとれなくなることもしばしばです。

冒頭の箴言は、処世術のようにも受け取れます。

そのような道筋があるのならば、その方向へと導かれたいと思います。

人生には、もう一つ、大切なテーマがあります。

これは、創造主である神【主】からの宿題といっても良いでしょう。

それは、最も身分の高い存在である【主】に対する態度の決定です。

この場合、最高の贈り物は「感謝」です。献金や献品よりも、まず、献身なのです。

これは、世俗から離れて、聖職者になるという事ではありません。中には、そのような選択をなさる方もいるでしょう。でも、信仰者の第一歩は、自分の抱える呪いを【主】の御前に投げ出し、「罪」や「死」など、すべての呪いから解放して下さる【主】に感謝を献げる事なのです。

これほど、【主】に喜ばれるギフトは他にありません。それを【主】は望んでおられるのです。

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