お金を投入しても買えない自動販売機

日本の自動販売機の設置台数は、世界一ではないでしょうか?

その数、約390万台前後(2023年末〜2024年末時点)というデータがあります。

スゴイ台数ですね。

それでも、2000年には、560万台という統計もあり、減少傾向ではあるようです。

寒い冬に、コンビニもない道端で、温かい缶コーヒーが飲めるなんてスゴい事です。

ある離島では、港にある自動販売機が通称「島のスタバ」と言われているそうです。

来日した外国人は、その多さにビックリするそうです。

釣り銭がある程度、用意されているので、それを狙った破壊行為があるのも事実です。被害画像を見たことがありますが、見るも無惨な状態でした。

それでも、そんな被害を受けることなく、錆びるまで活躍している自動販売機もあります。

誰かが、商品や釣り銭を補充して、メンテナンスをしているのです。

手入れ次第で、耐用年数に影響が出る事は想像できます。

以前、温かいコーヒーが飲みたくなり、自動販売機に頼ったことがありました。

でも、結果的には買えませんでした。

商品は、補充されていて、料金の投入後に、購入可能な状態に見えました。

後から考えると、「10円玉の釣り銭切れかな」という想像をしています。

それならば、買いたいものの値段を投入すれば購入できたのでしょうね。

旅先だったので、確かめようがありません。

でも、持ち出しもなく、あちこちで話のネタにしているので、損失はゼロです。

別に、自動販売機に当たる気持ちも湧きませんでした。

昔は、もっと多くのトラブルがあったと聞いています。

そんな時に、怒りに火がついた利用者が、自動販売機をキックするという事があったようです。

それが由来で、自動販売機のドアの下側にある風通しができるパネルは「キックパネル」と命名されたそうです。

飲料の自動販売機の一番下の部分には、コンプレッサーが内蔵されていて、ある程度の通気が必要なのです。

今度、自動販売機を見たら、キックパネルが、どのようなカタチになっているのかみてみて下さい。

自動販売機は、ある時代は、人々のキックを受けていたというトリビアでした。

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トリビア

Posted by dblacks