火に油を投げ込まないように 箴言26:20
『26:20 薪がなければ火が消えるように、陰口をたたく者がいなければ争いはやむ。 箴言26:20新改訳2017』
「燃料投下」と言われる炎上のさせ方があります。
世の中には、平穏な場所があり、また、円満な家族はいます。
それでも、目立つのは、紛争や炎上です。
そこを狙って、目立とうとするのが「炎上商法」です。
これは、あらゆる場所で使われています。
「youtuber」でも、人の迷惑を顧みずに、再生回数稼ぎをするパターンも散見されます。
政治的にも、グローバルビジネスでも多用されています。
その背景には、「我田引水」が垣間見えるようです。悲惨なのは、非のない第三者に被害が及ぶ事です。
各地での紛争の背景には、それらが潜んでいて、その勢力の利益の最大化のために、紛争を終了させないようにしているのです。
「マッチポンプ」というように、燃料を投下し続けるのです。
それをズームアップしていくと、その背景が冒頭の箴言になると言う訳です。
人と人とは、すべてにおいて、意見の一致が見られる訳ではありません。
大切なのは、お互いの利害関係を侵さずに、その考え方を尊重する事です。
そのためには、「陰口」は慎まなければなりません。
その選択は、争いの燃料をストップし、争いに終止符を打つことに繋がるのです。
どうして、その選択が出来ないか? あるいは、その選択をしたくないのか?
これは、自分の内面を探る必要があります。
それは、自分の中の正義感? 意地? 怒り? 憎しみ? 傲慢? など考えてみると、相手と言うよりも、もう一人の自分との対話に発展する要素になります。
問題解決のための情報共有なら、意味があることだと思います。
でも、自分を正当化したいだけなら、虚しい結果に至るのです。
陰口を言いたくなったら、相手に直接言えるのかどうかを吟味してからにした方が良さそうです。
それは、陰口を聞かされる相手も巻き込むことになるからです。
変なことに巻き込まれないように、そして、変なことに巻き込まないように、紛争のためをばら撒かないように、気を付けたいですね。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません