祝福がある人 箴言10:6
『神に従う人は頭に祝福を受ける。神に逆らう者は口に不法を隠す。(箴言10:6新共同訳)』
祝福の源泉である創造主である神は、人間を祝福に溢れて人生を過ごせるように、配慮していて下さいます。
でも、不法の根本である「罪の奴隷状態」から解放されない限り、祝福を祝福と感じられない思考に支配されます。
これを解決するようにススメがあるわけですね。
この祝福は、有名であっても有名で無くても、お金持ちでもお金持ちで無くても、大豪邸に住んでいてもいなくても、何があっても何も無くても、平安で過ごせる保証なのです。
その方法は、創造主である神が備えて下さった恵みを信仰で受け取るだけなのです。
健全に信仰を持つ状態であれば、「神に従う人は頭に祝福を受ける。」という結果を得られるのですね。
人間は、肉体的生命にある間は、揺れ動いていますから、祝福が感じられたり、感じられなかったりという状態があります。
できれば、継続的に祝福を受け続けて、その祝福が流れだして、周囲の人を潤す存在で居たいですね。
創造主である神の祝福は、すでに豊かにあるのですから。
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