フェイクドキュメンタリーという話
何が真実か?よくわからない世の中である。
自分が知る範囲において、情報を付き合わせて、情報の信頼度をはかり、おそらくこのあたりが真実なのだろうと考えていく意外に方法はないのかもしれない。
一番危険なのは、誰々が言っていたからとか、テレビはウソをつかない、なんて盲信していると、「あれれ?」という結果を招きかねないだけに用心したいところですね。
モキュメンタリーとも言われるフェイクドキュメンタリーは、コメディ風からシリアスなモノまであり、真実を伝えるニュアンスで、インタビューやニュースなどをつなげていくので、気をつけていないと騙されてしまうでしょうね。
笑い話ですむような、騙されかたなら実害は無いでしょうけれど、それですまないケースもありそうですから、客観的に冷静に見る、伺うスタンスも大切なのかもしれないですね。
虚が実で、実が虚かも知れませんからね。
私の人生もそのようなモノかも。
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