好きな色 本当の自分の色 彩りたい色
「あなたの気になる色を選んで下さい。」と問われて、何色を選びますか?
450色の色鉛筆を前にしながら考えてみました。
こんなにも、色があるけれど、この色を把握して活用できる人がどれくらいいるのだろうか?
芸術的センスに我ながら首をかしげる私にはイメージにないことです。でも、この色を見ながら他のイメージに使えないだろうかと考えていたところ、タイトルのような問いが生まれました。
「あなたの好きな色は何色ですか?」
「あなたの本当の色は何色ですか?」
「あなたの彩りたい色は何色ですか?」
人生は、これを発見しながら、更新していくようなモノのように感じます。
人生を積み重ねていく内に、変化を伴っていくからです。それは、特にファッションに反映されることでしょう。
この問いの中で、「あなたの本当の色は何色ですか?」が自分自身にとって、難解だなあと感じています。
自己評価と他者評価に著しい差がありそうだからです。ですから、これをネタに対話をしてみると今までにないやり取りができるのでしょう。
人生に絶対的な正解は無いのですから、何色でも自分で選んで良いのです。
そして、自分の人生のキャンバスを彩りたい色で飾れば良いのですね。
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