ボウリングは繋げるゲームらしい

どうして?

プロボウラーは悪くても170くらいはとります。

アマチュアは、良くて150オーバーで、この差は、いったい何なのでしょうか?

安定して200以上たたき出すプロの努力を見習う必要がありますね。

でも、アマチュアにとっては遊びですから、まず、楽しみたいのです。

もちろん、アマチュアの中でも、ガチな人はかなりいるようです。マイシューズ、マイボールなどはもちろん、コスチュームまでこだわる力の入れようです。

ここでの雑談は、たまにボウリング場にいく人間の戯言です。悪しからず

プロの試合を動画で見ていると、ストライクは当たり前のように出るし、スペアは必須、スプリットが出ても、次のフレームはストライクだったりします。

このマインドの切り替え方は、学んで人生に生かしたいと思います。

そもそも、ボウリングは、ストライクは次の2投分を加算でき、スペアは次の1投分を加算できるという計算をするのですね。

スペアは、1投目がすべて9本なら、190点。1投目が、すべて8本なら、180点。7本なら、170点。ガーターなら、100点。という結果になります。

色々なスペアパターンもあるのですね。

しかし、再現性が低いアマチュアでは、一投目がどこに行くか定まりません。

なので、安定した提携パターンは当てはまらないのですね。

プロの頂上決戦に対抗して、裾野が広い底辺の戦いを楽しむのも一興だと冗談を言っています。

学ぶべきは、オープンフレームになった次の一投を投げるマインドです。

ある程度、定まった球筋を確立していればマインドも変わってくることでしょうけど、行き先はボールにも分からない状態では、どうしようもありません。

球筋が安定してこそ、2つ3つのフレームが繋がっていくのでしょうね。

上手くいった一つの体験を自信にして、繋がるという気持ちを大切にしながら投球しないと、せっかくのゲームもモッタイナイです。

もう一つは、集中力だと感じていて、周囲のワイワイガヤガヤに気を散らすと、集中力が削られますね。

マナーを守りながら、自分の一投に集中する。

ここから、再スタートですね。

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Posted by dblacks