天来の愛 アウグスティヌス
『二つの国を作りしは二つの愛なり。地の国をつくりしは、神をさげすむほど己れ自身を愛する愛であり、天の国をつくりしは、己れ自身をさげすむほどすでに神を愛する愛なり。アウグスティヌス『神の国』(岩波書店)』
聖書の中の一番短い ...
有難いをスタートに設定すること
「有難い」と言うことについて、ずっと考えています。
この表記の仕方をする前は、「当たり前」と決めつけていたことが自分の中で圧倒的に多かったです。
自分の存在を一つ考えても、有難いのです。
それは、私 ...
喜び、祈り、感謝 これが基本だけれど 1テサロニケ5:16-18
『5:16 いつも喜んでいなさい。
5:17 絶えず祈りなさい。
5:18 すべてのことにおいて感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。1テサロニケ5:16-18新改訳20 ...
動画 野球が大好きだった痕跡 オオタニサンもびっくり?
ブロート一家のように。彼らは昨年末、ボイシ・ベンチにミッドセンチュリー・モダンの家を購入した。それはフィクサーアッパー(中古住宅)なので、自分たちのものにするためには作業が必要であることは分かっていた。
リノベーションを始めて ...
学問は単なる技能ではない 橋本左内
『学問とは、人として踏み行うべき正しい筋道を修行することであって、技能に習熱するだけのものでは、決してない 橋本左内『啓発録』(講談社)』
そもそも、教育とは何か?
そのような問いが、各時代でなされています。
反省しても落ち込まないマインドを維持したい
「反省の色は何色や?」と詰問していた先生がいたとの話題が中学時代にありました。
その当時、SNSがあれば、バズるネタだったのかも知れませんね。
「白」とか「真っ黒」とかの大喜利合戦になる可能性もあるでしょう。
叱責は有難く受けとめる 箴言25:12
『25:12 知恵をもって叱責する者は、聞く者の耳にとって金の耳輪、黄金の飾り。箴言25:12新改訳2017』
言い難いことを表現するのは、非常に難易度が高いです。
ある程度の年齢になると、アドバイスをしてくれ ...
芸術家と技術家の共同作業 萩原朔太郎
『音楽の演奏者や、劇の俳優たちは技術家である。彼らは芸術家ではない。なぜといつて彼らは真の「創作」を持つてゐないぢやないか。 萩原朔太郎『新しき欲情』(東京創元社)』
音楽の演奏会や劇場での公演などエンターテインメントが、 ...
自分の軸足を確認する習慣を
人気者になりすぎるのも考えモノです。
引っ張りダコなどと言いますが、タコでも足は8本です。人間は、それよりも少ないですが、状況が分かりやすい形容ですね。
まず、自分の身の置き所を再確認する必要性を感じています。 ...
探し求める人は見つける エレミヤ29:13
『29:13 あなたがたがわたしを捜し求めるとき、心を尽くしてわたしを求めるなら、わたしを見つける。エレミヤ29:13新改訳2017』
人間は、「永遠のいのち」を探し続けていると記しています。
でも、シンプルに ...