悟りの道 迷い道 箴言21:16

『21:16 賢明さへの道から迷い出る人は、死者の霊たちの集いで安らぐ。 箴言21:16新改訳2017』

タイトルにある「悟りの道」とは、賢明な人が選択するものです。

人生の道は、同じような道があっても、それぞれの道です。

振り返って、自分の軌跡が一直線などという道は、まず、極々少数派だと思います。

日本では、成人年齢が、20歳となっていましたが、一部の成人年齢を18歳にするようになりました。

ユダヤでは、男子は12歳でバルミツバの儀式を行うコトになっています。

しかし、大人と認められるのは、30歳だと言うのです。

また、「不惑」という考え方からすると、数え年40歳になるとそれまでの積み重ねがあるから、迷うことがなくなると孔子が言ったのが由来とされています。

でも、実際には、私の場合は、なのかも知れませんが、年齢を問わずに、「右往左往」している現実があります。

「賢明さへの道」と書かれている内容について、知っておく必要があります。

これは、永遠の幸福マインドで、創造主である神【主】と共に居れる道です。

人間は、身勝手な欲や快楽を目の前にすると、悟りや賢明さに勝る引力を感じて、道を踏み外してしまいがちです。

もちろん、いのちがある限り、更生の機会はあります。

でも、人生、迷いすぎると、迷路にでも入ったかのように、ますます、複雑な道に入り込み、本来の道に戻れなくなる可能性があります。

人生には、欲を駆り立てる魅力やそれを越える魔力もあります。

自分の状況をわきまえずに、それらに飛びつくと、その快感だけの虜になりかねません。

それらのワナから、身を助けるには、健全な楽しさや気持ちよさを味わうことではないでしょうか?

その根元には、「愛」の所在の確認があります。

タテの関係は、創造主である神【主】の愛を知ること、ヨコの関係は、健全な自己健全愛や隣人愛を知ることにあります。

「愛の温泉」に浸かっているのが、回避策だと私は考えています。

「死者の霊たちの集いで安らぐ」を「地獄に定住する」と意訳した人がいました。

人生で、悪習慣は、怠惰と言うだけではなく、最終的な方向性を修正できなくなるという警告だと考えます。

人間は、毎日、現在地を確認し、軌道修正していくことが大切なのですね。

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