否定的表現はインパクトが強い
「だめっ!!!」って言われたら、「ぴくっ」と固まりませんか?
「○○しちゃいけない」とはよく聞くフレーズですが、「○○してもいいよ」なんて、なかなか聞かないで育った人も多いのではないでしょうか?
親として、子を危険にさらしたくないという気持ちがありますから、迫力のある否定表現に拍車がかかるのかもと考えてしまいますよね。
○○は、危険だから○○をやる時には、ココを気をつけましょう。
だから、気をつけたら、楽しくやりましょう。
みたいに、自分の中で、して良いこととしない方が良いことの変換をしていく必要があるのですね。
危険な行動を見かけたら、危険回避のためのストップをかけてから、何が危険なのか?どうすれば安全が確保できるのかを一緒に考えて見るのが良いのかも知れませんね。
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