談合?「みんな70点にする相談」
脳科学者の中野信子さんは、学生時代
授業を聞いているだけで、ほぼテストは満点だったそうです。
クラスの多くの人が70点とか取っているのを不思議に思っていたそうです。
その頃は、自分に備わった特別な能力を自分自身で理解できていなかったのでしょうね。
むしろ、「みんなが談合して、70点くらいにするように相談しているんでしょう?」
みたいなコトを発言して大ひんしゅくを買ったことがあったそうです。
「当たり前」にできる人と、できない人では、見方考え方が違うようですね。
そのこともきっかけになって、人の脳の違いについて興味を持って、脳科学を目指すようになったらしいです。
やがて、東大に入って、自分と同等以上の変人(特殊な能力の持ち主たち)に囲まれて幸せだったとか。
東大は、不思議な空間のようですね。
学生で、周囲に違和感を抱いている人がいたら、やがて東大への道が開けるかも知れませんね。
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