創造主は第七日目に安息された

「斯く天地およびその衆群悉く成りぬ。第七日に神その造りたるわざをおえたまえり。即ちその造りたるわざをおえて七日に安息たまえり。神七日を祝して之を神聖たまえり。そは神その創造為たまえるわざを悉くおえてこの日を安息みたまいたればなり。(創世記2:1-3)」

創造主は、クリエーションのセッションが完了した記念として、第七日を安息されたのです。

第七日目を聖別、つまり神のために区別して、祝福したわけですね。

カオスから秩序を導き出し、人は神の像に似せて創造され、動物を支配管理せよとステージは整えられたので、創造主は第七日目を安息されたのです。

創造主である神は、動物世界を祝福し「生めよ殖えよ(創造主1:22)」そして、人を祝福し「生めよ殖えよ、地に満てよこれを服従せよ。また、海の魚と天空の鳥と地に動く所のすべての生き物を治めよ(創造主1:27,28)」ここから、人の歴史がはじまったのですね。

すべて、良い状態にされてスタートしたのです。

その時は…。

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Posted by dblacks