自然体とは、喜怒哀楽があり、それに支配されないこと
泰然自若【あわてず悠々としていて落ち着いているようす。物事に動じ ないさま。】という言葉をイメージします。
もちろん人間ですから、感情も持ち合わせています。喜怒哀楽を感じる状態ですね。
感情のままに振る舞うクセをつけてしまうと、それに振り回されてしまうのではないかとの懸念です。自分にとって喜ばしいことがあるとウキウキと、辛いことがあると悲痛な面持ちでとなると、喜怒哀楽に支配されて生きていくことになりかねませんからね。
何があっても無表情で過ごすというのも味気ないので、その中間をとって行きたいですね。
感情を素直に表現し、なおかつ客観性を持っていることが、大切なのではないかと考えています。
ニコニコというよりは、穏やかな微笑みを纏っていられるような自然体で過ごしたいという願望ですね。
人間ですから、期待外れのガッカリという場面では、表情もガッカリになるでしょう。でも、大切なのは、そのまま、引きずらないようにしたいということですね。
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