福音の三要素…第三の柱
イエス・キリストは三日目に復活された。
イエス・キリストは金曜日の午後三時に十字架上で死に、日曜日の朝に復活されました。これは、歴史的事実です。多数の目撃者がいます。
「ケパに現れ、後に十二弟子に現れ給いし事なり。次に五百人以上の兄弟に同時にあらわれ給えり。その中には既に眠りたる者もあれど、多くは今なほ世にあり。次にヤコブに現れ、次にすべての使徒に現れ、最後には月足らぬ者のごとき我にも現れ給えり。(コリント前書15:5-8)」
復活は、三位一体の父なる神にイエス・キリストの死が贖罪死として受け入れられた証です。
イエス・キリストは今も生きて、私たちを救う事ができます。
イエス・キリストの復活は、初穂としての復活で、イエス・キリストを信じる一人一人はやがて復活にあずかるようになるのです。
「然れど正しくキリストは死人の中より甦り、眠りたる者の初穂となり給えり。それ人によりて死の来たりし如く、死人の復活もまた人に由りて来れり。凡ての人、アダムに由りて死ぬるごとく、凡ての人、キリストによりて生くべし。而して各人その順序に随う。まづ初穂なるキリスト、次はその来たり給うときキリストに属する者なり。(コリント前書15:20-23)」
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