話せる相手 話せない相手…一番重要なのは、実は
「あの人と話がしてみたい」とか「あの人の話が聞いてみたい」など、出会いによって思うときありますよね。
でも、実際に話をしてみると、初見イメージとは、違う事が多いように感じます。
「人は見かけによらない」なんて言いますからね。当然と言えば当然ですよね。
意外性であるのは、話が弾むかどうか?という要素もあります。
自然体で話ができるとか、ガールズトークを超えて、深い話が出来た気がするとか、不思議な事が起こる事もあります。
重要なのに「伝えたい事が伝えられない」とか、大切なパートナーから「本当に聞きたい言葉が聞けない」とか、まるで二人の間に「ブラックホール」があって、大切な言葉をすべて吸収しているような悲しく感じてしまう現実もあるかも知れません。
歯がゆい思いをしても、その時の二人の関係性ですから、何とも致し方ないこともあります。言葉を替えてみたり、手を替え品を替え、自分の限界まで、根気よくアプローチですよね。
やっぱり、心のバランスを整えるのに必要なのは、「自分が警戒心を持たずに話してしまう相手」だと考えています。そんな人が一人いてくれたら良いですよね。利害関係がなく、否定も肯定もせず受け止めてくれる人、やさしいおばあちゃんみたいな人でしょうかね。
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