洗車のタイミングを逃す体験をどのように活かすか
日本には、大陸から偏西風に乗って、黄砂が飛んできます。
これは、遙か南米大陸のアマゾンまでもたどり着くのだそうです。
雨水には、庭を潤してくれるという期待もありますが、大気汚染による酸性雨などの影響も気がかりです。
本当に、たまに、洗車をすると、ボディーの汚れを落としたバケツの水が、お汁粉の汁よりもどす黒くてビックリします。
汚れが目立ちにくいグレイの車でも、「汚れてるー!!」と気になる状態でも、すぐには洗車ができないことがあります。
車庫にしまうと尚更です。外に止めている方が、気になりすぎるので、洗わざるを得ないでしょうね。
雨が降るから、雨が上がったら…、なんてことを考えたりします。
洗車マニアの方のコメントは、洗車は汚れを落とすモノで、天候には関係ないといいます。
これには、グーの根も出ません。
それを聞いて、考え方を変えて、雨で濡れたらチャンスという気持ちが芽生えてきました。
でも、実際、雨の日に走行して、ボディーが濡れている状態でも、車庫に収めてすぐに洗車をはじめなければ、チャンスを逃してしまいます。
こんなことを繰り返しているうちに、点検の時期になり、ディーラーにしてもらう羽目になります。
まあ、それでも良いのでしょうけれどね。
でも、この類いは、洗車に限らないことに、気づきはじめています。
日常のルーチンとしての掃除は、ギリギリしていますが、その脇には、意識していないホコリがあるのです。
そこは、意識に入れないように振る舞っている自分が居るのです。
窓ガラスに、雨のしぶきが目立っても、掃除をしない自分も要るのです。
家の大掃除を年末恒例にしていた時期がありましたが、極寒の冬にパスをした事が始まりで、キャリーオーバーとなっていたりします。
春になったらとか、夏は暑いから秋になったらとか、考えているうちに、あっという間に時は過ぎていくのですね。
つまり、洗車だけではなく、私の中で、掃除の習慣化ができていないのです。
それだけの話、、、、。
掃除を終わった瞬間から、ホコリは積もると言った人も居ます。
それでも、より快適な生活を目指して、掃除の習慣化に取り組みたいと考えています。
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