待つこと
毎日、誰かがどこかで何かを待っている。
のですね。
待つ立場と待たせる立場で、感情も変わってきますね。
一般的には、待ち時間を少しでも短くできるように配慮はしているのでしょうけど、感覚的には、待たせる側よりも、待つ側の方がその時間は長く感じるようです。
特に、病院などの待つ時間は長いものですね。
受付で1時間、検査待ちで数時間、検査でトータル一時間、診察待ちで一時間、病院に入ってから出るまで約5時間などの例もよくあることのようですね。
受診者の場合、何と病名を診断されるかという不安を抱えながらですから、感覚的には、その倍くらい、疲労度も大きいモノでしょうね。
せめて、症状の要因にたどりつけるといいのですが、そういうケースは、あまり耳にしないですね。
必要以上に待たせないように気をつけたいと思います。
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