沈思黙考
黙って深く考えること。などという意味で用いられる言葉ですね。
人生の中で、壁に当たって身動きがとれなくなる時が、少なくても一度はあるのではないでしょうか?
そんな時には、動けないのですから、考える時なのかもしれませんね。
私が、重要なことだと考えていることは、人と対話することも大切なのですが、時には自分で静まって深く考えて見ることも大切だということです。
人と対話する時には、相手に傾聴し受容してもらい自分の感情の重荷を軽くできる効果が期待できます。また、人の価値観に接する時には、自分の人生にはなかった要素が必ずあると思いますから、自分の体験、経験値を補完するコトもできます。
それらを踏まえて、自分の中で深く考えて見ることが最も大切なのですね。ワインが熟成するようにですね。
いつも、人に聞いてもらっているばかりの人もいるようですが、それが当たり前になっていると、自分の成長をとどめてしまう懸念もあります。
いつも聞いてもらってばっかりだなと思ったら、気持ちを込めた「有難う」を表現してみるのも良いと思います。
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