子が不登校担った時の心得

期限をつけずにゆっくり休ませる

胸に貯まっている思いを十分に聴く

家計の許す限り欲しいというものを買ってあげる

目標や夢を実現する方法は必ずあると言い続ける

勉強の遅れは必ず取り戻せること

不登校のことは、不登校をしている当事者の声を聴くこと

など、「つまずくほど大きく伸びる」(生駒富男 著)の中で紹介されていました。

傾聴の役目にあるものとしてのささやかな経験から、当人のエネルギーをどのように肯定的に受け止めるかがポイントなのだろうなと感じています。

最短距離の解決方法を模索するのが最も遠回りのようです。

当人は、誰よりも目の前の親に助けを求めているのですからね。

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Posted by dblacks