30年後の彼に会ってみたいです。
当時・小学4年生の寺園晃一郎くんが書いた「お嫁さん」という作文です。
お嫁さん
ぼくは、やさしいお嫁さんをもらいます。
友達とお酒を飲みに行った時
こわいお嫁さんは
「今まで何やってたの。
早く風呂に入って寝なさい。」
と言うけど、
やさしいお嫁さんなら
「早く寝なさい。」
だけですむからです。
あと、給料が少なかったら
こわいお嫁さんは
「給料が少ないから、おこづかいをへらす。」
と言うけど、
やさしいお嫁さんなら
「あら、少なかったのね。」
だけですむからです。
あと、うるさいお嫁さんと
文句を言うお嫁さんも欲しくないです。
うるさいのと文句を言う女は
お母さんだけで十分です。
『子どもをしあわせにする「笑う子育て」実例集』 ーより引用
小学4年生で、こんなことに気づいている晃一郎くんですが、将来、どのようなお嫁さんと巡り会うのか楽しみです。
彼の「糸」は、どこに結ばれることになるのでしょうね?
どのような状況でも、彼は幸せを確信していると信じたい。
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