何のためにならがんばれるのか?
結論から言うと、「自己満足のため」なら、がんばれる人もいるようですね。
「必要性があること」より「自分が興味があってやりたいこと」が優先する人は、もしかしたら、その傾向があるのかもしれません。
これは、「脳内快感物質が出てくる心理学的報酬」のために達成する選択をするみたいですね。
馬の目の前にニンジンをぶら下げながら、馬に仕事をさせるような方法よりも、さらに、もう一段、過酷かも知れませんね。
でも、人間が、授かった能力や使命感は、どんな困難に見えることでもクリアしてしまうことがありますね。
それは、脳内快感物質の分泌による快感が大きいことが影響しているのですね。
それを逆手に取っているのが、ブラック企業などかも知れません。
そこまで求められていないことをしなければ気が済まない人は、要注意ですね。
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