良い緊張状態
手に汗を握るような、体のあちこちに嫌な汗をかくような体験ありますよね。
これは、良い緊張とは言えませんね。
良い緊張とは、脳科学者の中野信子さんによると瞳孔がいつもより少し大きめに開き、光がたくさん入るコンディションになることらしいのです。
そうすると、周囲がカラフルに見えるようになるそうです。
一方、悪い緊張状態の時は、「トイレに行きたいなあ」とか「手に力が入りにくい」などの感覚が顕著にあらわれるそうです。
そんな時は、ドーパミンが分泌されて、スゴく好きな相手とデートする前みたいな気持ちになるらしいです。
そのような、わくわくドキドキが味わえるコンディションに巡り会える人は幸せですね。
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