天体の創造(第四日目)
「神、言いたまいけるは、天の大空に光明ありて昼と夜を分かち、また、しるしのため日のため年のためになるべし。又、天の大空にありて地を照らす光となるべし。と即ち斯くなりぬ。神、二つのおおいなる光を造り、大いなる光に昼を司らしめ小さき光に夜を司らしめたまう。また、星を造りたまえり。神、これを天の大空に置きて地を照らさしめ、昼と夜を司らしめ光と暗を分たしめたまう。神、これを善しと観たまえり。夕あり朝ありき是四日なり。(創世記1:14-19)」
第四日めになって、太陽と月星が造られたのですね。
昼は明るい太陽、夜は月に担当を決めて、光と暗を分けられました。
年月日の基本である暦も定められ、季節も星によって感じられるようにデザインをしてある。
地球の自転や太陽系のバランスを考えると不思議です。
また、地上の感覚だと、何万光年という距離が、天体間にはあると言われていますが、それだけの空間を光が届いているのも、人間の限界を超えているわけですね。
ご興味がある方は、下記の音声をお聞きください。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません