相思相愛で共に居られたら幸せ
結婚記念日をどのようにお祝いしますか?
誕生日と同様にお祝いする人もいれば、覚えてはいるけれど取り立ててお祝いをしないという人もいると思います。
付き合いだした記念日とか、たくさんの記念日を設定している人もいるようで、パートナーとの間で温度差があり、トラブルに発展するケースもあるようですね。
ただ、記念日をセレクトするのは合意が大切だとしても、距離感が一番大切だと感じています。
パートナーとは、分身のような意識はあっても、他人ですからね。
いい意味での「忖度(そんたく)」をしたいモノです。
イメージが余り良くないかも知れませんから、「適切配慮」と言い換えましょう。
損得も大切ですが、そればかりに囚われると、大切なコトを見失ってしまいますから、「適切配慮」を心がけたいと思います。
そうそう、クリスマスプレゼントの本質は、「永遠の幸福」を実現させるためなのですね。
それを実現してくれる「メシア(救世主)」が人として誕生されたことを記念するのですからね。
その子の名前は「インマヌエル(神我らと共に居ます)」です。
神は、人と共に居たいのです。ですから、人がインマヌエルを受け容れると相思相愛が成立するのです。
「…視よ、我は世の終わりまで常に汝らとともに在るなり。(マタイ28:20)」
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